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財団が助成金満足度調査の結果を発表

結果はサンマテオ郡とサンタクララ郡をカバーしています

パロアルト – ルシール・パッカード児童保健財団は、支援先のコミュニティーのニーズに応えるため、助成金受給者とその他のコミュニティーメンバー123名を対象にした満足度調査の結果を発表した。財団の代表取締役兼CEOのスティーブン・ピープス氏が本日発表した。

調査回答者の大多数は、地域社会との関わりから職員の対応やアクセスのしやすさまで、ほとんどの質問において財団を非常に高く評価しました。回答者からは、申請プロセスの合理化や助成金受給者との会合開催など、財団が助成プログラムを強化できる点についても指摘がありました。財団はこれらの提案の一部について既に対策を講じています。調査には、助成金の申請が不採択となった団体と採択された団体、そして選抜された地域リーダー数名が参加しました。

財団は、サンタクララ郡とサンマテオ郡において、子どもたちを支援する非営利団体に助成金を提供しています。助成金交付開始から3年間で、財団は117の非営利団体に対し、207件、総額$20,462,284の助成金を交付しました。

「私たちは公益法人であり、地域団体に提供する資金は地域社会の財産です」とピープス氏は述べた。「地域社会が私たちのプログラムをどのように認識しているかを評価することは非常に重要です。調査結果が肯定的な結果であったことを嬉しく思います。同様に重要なのは、地域の小児保健団体へのより良い支援方法に関するご提案を高く評価していることです。」

財団は、児童虐待や育児放棄の防止に重点を置き、0 歳から 5 歳までの児童を傷害から守ることと、10 代前半の児童の行動と感情の健康を促進することという 2 つの重点分野で、年に 2 回コミュニティ助成金を支給しています。

財団の使命は、「子どもたちの身体的、精神的、情緒的、そして行動的な健康を促進し、保護し、維持すること」です。財団の地域助成プログラムに関する詳細は、(650) 736-0676までお電話ください。