パットとバーニー・ブラスト夫妻が初めてスタンフォード大学ルシール・パッカード小児病院と関わったのは、数年前、親しい若い友人が癌と診断され、夫妻は彼の家族と共に治療に携わった時のことでした。その後、別の友人が幼い頃からパッカード小児病院に通い、現在も当病院ならではのサービスを受けています。
長年地域ボランティアとして活動してきたパットさんは、当院で目にした人々の思いやりとケアに感銘を受け、サンノゼ・オーグジリアリー・スリフト・ボックスでボランティア活動を始めました。ブラスト夫妻はまた、IRA慈善ロールオーバー寄付をオーグジリアリー基金に寄付することにしました。70歳半を超えると、IRA保有者は毎年最低限の分配金を受け取る義務があります。この分配金は所得とみなされ、課税対象となります。しかし、ブラスト夫妻のIRA管理者が基金に直接分配を行ったため、この金額は所得として課税されませんでした。ブラスト夫妻にとって、これは最も節税効果の高い寄付方法でした。
パットさんは、「基金からの収入は毎年病院の重要なプログラムに充てられるので、私たちの寄付は永久に使われることになります」と言います。
子供たちや孫たちはサンノゼを離れても、パットとバーニーはサンノゼのコミュニティに深く関わっています。二人ともサンタクララ大学の卒業生で、バーニーは毎週マーサズ・キッチンで食事の準備を手伝っています。スリフトボックスに参加する以前、パットはカトリック系小学校の事務職員を退職して以来、地域のアウトリーチプログラムにボランティアとして参加しています。
IRA慈善ロールオーバーギフトの詳細については、下記までお問い合わせください。 ギフトプランニング@lpfch.org.
