親愛なる友人の皆様
スタンフォード大学ルシール・パッカード小児病院では、ご家族の経済状況に関わらず、子どもたちと妊婦のケアに尽力しています。チルドレンズ・ファンドへのご支援は、まさに私たちの活動を支えるものであり、病院が無償の医療を提供できるよう支援するとともに、ご家族に必要なリソースを提供するお手伝いをいたします。
そして、今号のエドガーと彼の家族に関する記事を読んでいただければわかるように、家族の世話には医療以上のことがたくさんあるのです。
2016年、皆様からのご寄付により、パッカード・チルドレンズのソーシャルワークサービスに$192,000ポンド以上が充てられました。この資金により、トヴァ・トゥーマソンLCSWのようなソーシャルワーカーが、ご家族に必要な必需品を提供し、心身と精神の癒しという最も大切なことに集中できるようサポートしています。
今年後半に新しい病院が開院することを見据え、私たちはこれまで以上に多くの家族をケアするという課題に立ち向かう必要があることを認識しており、皆様のご支援を頼りにできると確信しています。
患者様とそのご家族に対する皆様の忠誠心と寛大さに心より感謝申し上げます。
幸運をお祈りしています、
メアリー・B・レナード医学博士、理学修士
アーリン・アンド・ピート・ハーマン教授 小児科部長
スタンフォード小児保健研究所所長
スタンフォード大学医学部
アダリン・ジェイ主治医,
ルシール・パッカード小児病院スタンフォード
この記事は2017年秋号に掲載されました。 児童基金の最新情報.
