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親愛なる友人の皆様

児童基金への皆様のご支援のおかげで、スタンフォード大学のキャンパス全体の研究者が協力し、地域社会や世界中の子どもたちや妊婦が直面している最も困難な課題のいくつかを解決しています。

寄付金と母子保健研究所の助成金により、研究者は健康上の課題を創造的に解決し、リスクを負い、発見を加速することができます。

2018年には、革新的なパイロットプロジェクトを推進するため、教員研究者に$420,000ドルを授与しました。主なテーマには、妊娠中毒症の早期予測、未就学児のリスクとレジリエンス、青年期うつ病の表現型解析などがありました。$1が授与されるたびに、このような画期的な研究プロジェクトは$6ドルの追加資金を生み出してきました。これは慈善活動の力の証です。

スタンフォード小児保健研究所の名称が、ささやかながらも重要な変更になったことにお気づきかもしれません。長年にわたる母子保健への取り組みを反映し、スタンフォード母子保健研究所(MCHRI)に改称されました。米国の母子保健が世界の他の国々と比べて驚くほど低い水準にあるというニュースをご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。私たちはこの状況を変えたいと思っています。皆様のご支援があれば、必ず実現できます。

今後、MCHRI では、皆様のご支援の恩恵を受け、地域社会内外で母親と赤ちゃんの健康を変えてきたスタンフォード大学の研究者たちのストーリーを、さらにお伝えしていく予定です。

児童基金へのご寄付に心より感謝申し上げます。子供と家族の健康を増進するための私たちの活動が、皆様に誇りを持っていただけるものであり続けることを願っております。

感謝の気持ちを込めて

メアリー・B・レナード医学博士、理学修士
アーリン・アンド・ピート・ハーマン教授 小児科部長
スタンフォード母子保健研究所所長
スタンフォード大学医学部
アダリン・ジェイ主治医
ルシール・パッカード小児病院スタンフォード