写真展では、がんと共に生きる患者さんの作品を展示します
6月5日、パロアルトのダウンタウンにあるパシフィック・アート・リーグは、才能ある若い写真家たちが作品を展示し、興奮に包まれていた。
11歳のタヤドラちゃんは、太陽の下であくびをするチワワの写真の前で誇らしげにポーズをとっています。この展示では、鮮やかなキャンディーや色とりどりの花、岩の上で海を見下ろす少女など、子どもたちの目を通して見た世界を捉えています。
2015年6月26日まで一般公開されるこの展覧会は、 パブロブ・シャッターバグ このプログラムは、約30名の生徒を対象とした5週間の写真講座で、全員がバス小児がん・血液疾患センターの患者です。Pablove Shutterbugsの使命は、がんと共に生きる子どもたちに、写真を通して創造的な表現力を育み、感情や思考を表現する場を提供することです。
「ルシール・パッカード・チルドレンズ・ホスピタル・スタンフォードと提携し、素晴らしいパブロブ・シャッターバグスのアーティストたちを紹介できることを大変嬉しく思います」と、パブロブ財団の共同創設者兼社長兼CEOであるジョー・アン・スレイルキル氏は述べています。「言葉を使わずにカメラを使って自分の視点を表現することは、非常に強力なツールであり、熟達感と達成感をもたらします。私たちは、創造芸術が生徒たちの人生を向上させる上で根本的な役割を果たすと信じています。」
パシフィック・アート・リーグで開催されるパブロブ・シャッターバグズ展は、一般公開無料です。ギャラリーはパロアルトのダウンタウン、ラモナ・ストリート668番地(フォレスト・ストリートとラモナ・ストリートの角)にあり、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで開館しています。 Pablove Shutterbugs Palo Alto Showのウェブサイト 詳細情報やプリントの閲覧および注文については、こちらをご覧ください。



