コンテンツにスキップ
Mary Leonard, MD, MSCE.

親愛なる友人の皆様

この秋は、 児童基金 寄付者。10年前、 児童基金 スタンフォード小児保健研究所(CHRI)への支援を開始しました。それ以来、あなたとあなたの仲間は 児童基金 寄付者の皆様は、革新的な子どもと母子の健康に関する研究に1億4千万1千6百万ドル以上の資金を提供してきました。これは素晴らしいことです!

皆様のご支援のおかげで、2008 年以降、スタンフォード コミュニティに 375 件を超える研究助成金を授与することができました。これらの研究者は、機械工学から母体胎児医学までさまざまな分野にわたりますが、全員に共通する目標は、コミュニティと世界中の母親、赤ちゃん、そして子供たちの生活を改善することです。

皆様のご支援がもたらした変化の一例をご紹介します。ポスドク研究員のマルコ・ヤコヴレヴィッチ博士は、新生児の脳血管系の理解を深めるための超音波装置を開発しています。これは、極小の患者をケアする新生児科医にとって、素晴らしい新しいツールとなるでしょう。

もう一つの嬉しいニュースとして、11月16日(金)に、今年の助成金受賞者を表彰する第1回CHRIシンポジウムを開催します。ぜひご参加ください!このイベントが、研究者や皆様のような支援者の方々の間にコミュニティ意識を育むきっかけとなることを願っています。詳細は以下をご覧ください。 med.stanford.edu/chri.

祝うべきことは山ほどありますが、子どもの健康に関する研究を前進させるためには、まだまだやるべきことがたくさんあります。皆様のおかげで、毎年CHRI助成金に申請する研究者の30%に資金を提供することができています。政府資金による助成金の獲得がますます困難になる中、皆様の継続的なご支援が、その不足を補い、より良いケアと治療法につながるアイデアを持つ革新的な科学者をさらに多く支援していく上で役立つことを願っています。

皆様のご支援に心より感謝申し上げます。 児童基金 私たちは、子どもと母親の健康の将来に何が起こるのか楽しみにしています。

幸運をお祈りしています、

メアリー・B・レナード医学博士、理学修士

アーリン・アンド・ピート・ハーマン教授 小児科部長
スタンフォード小児保健研究所所長
スタンフォード大学医学部
アダリン・ジェイ主治医,
ルシール・パッカード小児病院スタンフォード

この記事は2018年秋号に掲載されたものです。 児童基金の最新情報.