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パッカード病院、HPとヒューレット・パッカード財団から1億4千万1千万ドルの助成金を受領

カリフォルニア州パロアルト – HPとルシール・パッカード小児病院は本日、同小児医療施設が重症患者とその家族の生活の質を向上させるために、約1億4千万5800万ドル相当のHPのテクノロジーを導入すると発表しました。

さらに、ヒューレット・パッカード カンパニー財団は、品質、安全性、バイオインフォマティクス分野の著名なリーダーを集めて、より迅速で安全かつ個別化された患者ケアを実現する進歩的な研究プロジェクトを開始するために、$500,000の現金助成金を提供しました。

「これらの助成金は、小児医療の安全性と質の向上に役立ち、パッカード小児病院が子どもたちと妊婦のケアという使命をより効果的に達成できるよう支援します」と、社長兼CEOのクリストファー・ドーズは述べています。「HPと協力し、知識と技術を共有することで、シリコンバレーと世界中の子どもたちの深刻な健康問題に対処できることを大変嬉しく思います。」

ノートパソコン、デスクトップPC、モニターからHP LaserJetプリンターまで、500台を超える高性能HP機器が、病院の複数の入院・外来診療エリアにおける臨床変革プログラムをサポートします。これには、重篤な外科手術や集中治療機能、そして包括的な医療記録システムの導入が含まれます。

HP製ノートパソコンは、長期入院中のお子様連れの保護者の方々にもご利用いただけます。これにより、ご家族や職場との連絡を維持することができます。免疫力の低下により病室に滞在できない重症患者様も、HP製ノートパソコンをご利用いただけます。

HP Company Foundation の助成金によって資金提供される 1 年間の学際的研究プロジェクトでは、ルシール・パッカード小児病院の臨床医と研究者、および HP Labs と HP Life Sciences の研究者が協力します。

HPカンパニー財団の会長、マルセラ・ペレス・デ・アロンソ氏は、「これは、ルシール・パッカード小児病院との約20年にわたるパートナーシップをさらに発展させる絶好の機会です。また、小児医療の未来に変化をもたらすイノベーションへの取り組みとしても歓迎すべきものです」と述べています。

ルシール・パッカード小児病院について

USニューズ&ワールド・レポート誌で全米トップ10の小児病院にランクインしたスタンフォード大学ルシール・パッカード小児病院は、264床の小児および妊婦のケアに特化した病院です。スタンフォード大学医学部と提携し、小児科および産科の医療・外科サービスを提供するパッカード小児病院は、地域、地方、そして全国の患者様に、予防・日常診療から重篤な病気や怪我の診断・治療まで、幅広い医療プログラムとサービスを提供しています。詳細については、こちらをご覧ください。 www.lpch.org.

HPについて

HPは、個人消費者から大企業まで、あらゆるお客様のテクノロジー体験をシンプルにすることに注力しています。印刷、パーソナルコンピューティング、ソフトウェア、サービス、ITインフラストラクチャなど、幅広いポートフォリオを持つHPは、世界最大級のIT企業の一つであり、2007年10月31日までの4四半期の売上高は1兆4,1043億ドルに達しました。HP(NYSE: HPQ)に関する詳細は、こちらをご覧ください。 www.hp.com.