コールズが無料のチャイルドシート点検を実施
ルシール・パッカード小児病院が保護者向けの研修を提供
パロアルト – 8月16日木曜日、コールズ百貨店は、525 East Hamilton Avenueにあるキャンベル店で、午前8時30分から午前11時30分まで、マギー・アダリン・オットーのSafely Homeチャイルドシート取り付けステーションを開催します。チャイルドシートの正しい取り付け方法についての保護者向けの無料トレーニングは、ルシール・パッカード小児病院によって提供されます。
コールズは、地元の子どもたちの安全と健康を促進するため、今年、パッカード・チルドレンズ・フィッティング・ステーションの設置費用として$80,583を寄付しました。この寄付は、季節のギフト商品の販売を通じて小児病院への資金を集めるコールズ・ケアーズ・フォー・キッズ®プログラムを通じて実現しています。売上の純利益は、コールズが営業するマーケットエリアの小児病院に寄付されます。
カリフォルニア州で小児病院を拠点とする数少ないプログラムの一つであるSafely Homeは、パッカード小児病院でのパイロット調査で、技術者がチャイルドシートを取り付ける様子を見た親は、自分でチャイルドシートを安全に取り付ける方法を記憶する確率が高いことが示されたことを受けて開始されました。パッカード小児病院のチャイルドシート安全技術者は、米国道路交通安全局(NHTSA)による集中的な研修を受けており、2004年11月のプログラム開始以来、5,000台以上のチャイルドシートを取り付けてきました。
「コールズ社の子供たちの健康への献身的な取り組みのおかげで、サンマテオ郡とサンタクララ郡へのサービスを拡大し、より多くの子供たちが安全にシートベルトを着用できるようにすることができます」と、パッカードのコミュニティ・リレーションズ・マネージャー、ナンシー・サンチェスは述べています。「コールズ社の寛大なご支援と地域社会への献身に感謝します。」
14歳以下の子供の不慮の事故による死亡原因の第1位は、依然として自動車事故です。チャイルドシートとシートベルトは、正しく装着・使用すれば、怪我を防ぎ、命を救うことができます。しかし、専門家の推定によると、チャイルドシートの5台に4台は正しく装着されていません。
パッカードのステーションには認定技術者が常駐し、チャイルドシートの正しい取り付け方法やお子様のベルトの正しい締め方を保護者の皆様にご指導いたします。また、バンやSUV内で荷物を安全に固定するためのカーゴネットの使い方など、乗客の安全に関するその他の注意事項についてもご説明いたします。イベント期間中にチャイルドシートのフィッティングをご希望の場合は、(650) 736-2981までお電話ください。ご予約は無料です。
「コールズは、パッカード小児病院と再び提携し、地域のご家族に無料のチャイルドシート装着トレーニングを提供できることを誇りに思います」と、サンフランシスコ・ベイエリア地区マネージャーのジェイソン・ビットナー氏は述べています。「サウスベイ全域のコールズ店舗で、今後もこのようなイベントを開催できることを楽しみにしています。」
コールズ百貨店について
ウィスコンシン州メノモニーフォールズに本社を置くコールズ(NYSE: KSS)は、ファミリー向けの価値重視の専門百貨店です。手頃な価格で、限定ブランドやナショナルブランドのアパレル、シューズ、アクセサリー、美容・家庭用品を、魅力的なショッピング環境で提供しています。地域社会への貢献に尽力するコールズは、46州に834店舗を展開し、慈善プログラム「コールズ・ケアーズ・フォー・キッズ®」を通じて、全米の子どもたちの支援活動のために1億4,850万ドル以上を調達しています。店舗の所在地と詳細情報、またはオンラインショッピングの利便性については、こちらをご覧ください。 www.kohls.com.
ルシール・パッカード小児病院とルシール・パッカード小児保健財団について
USNews & World Report誌とChild誌によって全米屈指の小児病院に選ばれたスタンフォード大学ルシール・パッカード小児病院は、264床の小児および妊婦のケアに特化した病院です。小児科および産科の医療・外科サービスを提供しており、スタンフォード大学医学部と提携しているパッカード小児病院は、地域、地方、そして全国の患者に対し、予防・日常診療から重篤な病気や怪我の診断・治療まで、幅広い医療プログラムとサービスを提供しています。詳しくはwww.lpch.orgをご覧ください。ルシール・パッカード小児保健財団は、小児病院とスタンフォード大学医学部の小児科プログラムのための資金調達を行っています。財団の詳細については、こちらをご覧ください。 www.lpfch.org.
